インフルエンザ、今どこまで広がっている!?最新情報をわかりやすく解説

「今年のインフル、今どれくらい流行って るの?」——そう思って調べた方も多いかもしれません。 実は、厚生労働省が公表している定点サーベイランスを見ると、**2026年1月下旬(第4週)の全国の報告数は63,326人(定点当たり16.64)**で、2025年11月中旬(第46週)の145,526人(定点当たり37.73)より少ない状況です。 「じゃあ、もう落ち着いてきた?」と言いたくなるところですが […]

乳がんは若い人でも起こる! ― 20代・30代でも知っておきたい事実

「乳がん」と聞くと、多くの人が「中高年の病気」「まだ自分には関係ない」と感じるかもしれません。特に20代・30代の方であれば、なおさらそう思うでしょう。 しかし実際には、乳がんは若い世代でも発症することがあります。 決して多いわけではありませんが、「若いから大丈夫」と言い切れない病気です。 たとえば、フリーアナウンサーとして活躍されていた 小林麻央 さんは、30代という若さで乳がんを発症したことを […]

高難度手術に診療報酬加算へ~どんな手術に!?~ ―腹部手術は実際どれくらい時間がかかるのか

「高難度の手術に診療報酬を加算する方向で検討へ」―― そんなニュースが報じられました。外科医の確保が難しくなる中、長時間かつ高度な技術を要する手術を、これまで以上に正当に評価しようという動きです。 では、そもそも「高難度」「長時間」とは、どの程度を指すのでしょうか。 ニュースでは語られないこの部分に、実は外科医の現場の苦労が詰まっています。 腹部手術の中には、数時間で終わるものもあれば、5時間、6 […]

勃起不全の薬はどんな人に向いている? 薬の種類や効果について解説

勃起不全の薬に興味はあるものの、「自分は使ってもいいのだろうか」「年齢的に早すぎるのではないか」と迷っている方は少なくありません。 勃起不全は決して珍しいものではなく、加齢だけでなく、ストレスや生活習慣、持病、手術後の影響など、さまざまな要因で起こります。そのため、若い世代でも悩むことがあり、誰にでも起こりうる症状です。 勃起不全の治療に使われる薬は、すべての人に必要なものではありませんが、適切な […]

その抜け毛、まだ間に合う?ミノキシジルが“発毛薬”と呼ばれる理由

ミノキシジルという名前を聞いたことはあっても、**「この薬は体の中で何をしているのか」**まで知っている人は多くありません。 発毛剤として知られているミノキシジルですが、実はその作用はとてもシンプルで、 もともとは“髪のための薬”ですらありませんでした。 ミノキシジルが体に及ぼす主な働きは、血管を広げ、血流を良くすること。この作用が、なぜ頭皮や毛根に影響を与えるのか――そこに、現在の使われ方のヒン […]

コーヒーは許されて、タバコはなぜダメ?カフェイン依存とニコチン依存の決定的違い

朝、コーヒーを飲まないと頭が働かない。そんな人は決して少なくありません。 一方で、タバコは「依存症」「やめるべきもの」と強く言われます。どちらも“やめられない”と感じる人が多いのに、なぜここまで扱いが違うのでしょうか。 実は、カフェイン依存とニコチン依存は、依存の仕組みも、脳への影響も、健康へのリスクもまったく別物です。同じ「依存」という言葉で一括りにすると、本質を見誤ってしまいます。 この記事で […]

電子タバコは禁煙の代わりになるのか? 仕組みや成分について~医師の視点で考える~

「電子タバコは紙巻きタバコより安全」「煙が出ないから体に優しい」 そんなイメージを持って、電子タバコを選んでいる人は少なくありません。実際、加熱式タバコや電子タバコは急速に普及し、若い世代を中心に使用者は年々増えています。 しかし、医療の現場にいると「本当に安全なのか?」「禁煙の代わりになるのか?」と疑問を感じる場面が多くあります。 電子タバコは“燃やさない”という点で紙巻きタバコとは異なりますが […]

笑い話では済まない。みな最初は嘘をつく~おしりから異物で救急搬送された実例~

「まさか自分が、こんなことで病院に来るなんて思わなかった」 救急外来で、こうつぶやく患者さんは少なくありません。その理由が「おしりに異物が入ってしまったから」だと聞くと、驚く方も多いでしょう。 ですが実は、直腸への異物挿入は決して珍しい出来事ではありません。年齢や性別を問わず、思いがけない事故や好奇心、あるいは「ちょっとした出来心」で起こります。 一方でこのトラブルは、笑い話では済まされないことも […]

肛門からのアルコール摂取という危険 ~殺人事件に使用された過去も~世界仰天ニュースで紹介~

「肛門からアルコールを摂取する」 そう聞いて、多くの人は冗談や都市伝説のように感じるかもしれません。しかしこれは、医学的にも極めて危険で、実際に人の命を奪ったことがある行為です。 アルコールは本来、口から摂取され、胃や肝臓である程度処理されながら体内に吸収されます。ところが、肛門や直腸から体内に入ったアルコールは、その安全装置をすり抜け、短時間で致死的な状態を引き起こすことがあります。 しかもこの […]